1.保険診療

2.交通事故

3.自由診療（ロング施術、ストレッチ、マッサージ）

4.身体調整、矯正、筋・筋膜リリース

​5.物理療法（超音波、Hi-voltage、低周波）

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＜施術の流れ＞

１．受付

初めての方には、保険証の提示をお願いしています。問診表に症状を記入していただき、柔道整復師が更にくわしく症状をお聞きします。

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２．診断

施術台に座っていただき、筋・筋膜テスト（筋肉の動きとそれによる症状の確認）を行います。症状のある部位や原因となる部位を特定します。

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３．施術

施術台に横たわって（場合によっては座って）いただき、手技療法（主に筋・筋膜リリース）を中心とした施術をします。低周波や超音波機器を使用することもあります。

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４．アフターケア

施術後に、原因と症状の説明や、今後のセルフケア（日常生活動作での注意点）を説明いたします。

 

​＜施術の特徴＞

通常、痛みなどの症状がある場所に対して、マッサージやストレッチなどを行うと思われがちですが、実は別の場所に原因が潜んでいることが多くあります。

 

例えば右腕でボールを投げるという動作には、腕の筋肉だけではなく、腹筋や背筋、左股関節の筋肉などの様々な筋肉が関わっています。これを、運動連鎖といいます。

もし右利きピッチャーの右肩の調子が悪くなったとしたら、（状態にもよりますが）左の股関節が上手に使えず、右肩に負担をかけているというケースもあります。この場合、左股関節の動きがスムーズになるようにアプローチしていきます。

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このように当整骨院では、痛めている部分だけの治療を行うのではなく、筋・筋膜テストを行い、症状の原因部位を特定して根本的な治療を行います。

​従来の施術方法では効果がなかった方でも、原因となる部位の筋肉の働きを向上させることで、痛みの消失や様々な身体能力の向上がみられています。